~その他の団体への寄付/会費~
<(特活)日本ファンドレイジング協会>
日本財団の支援のもと寄付活動の促進を通じて『寄付者』『受益者』『民間非営利組織』
『行政』『企業』そして『未来の子どもたち』の調和を図り互いにWIN×WINとなる
ような善意の循環を図れるように努めるNPOです。
日本ファンドレイジング協会は、弊社が、2009年2月の同団体発足直後より
その活動に着目をしておりました。一般的に「お金」「寄付」というと日本の寄付を
取巻く環境においては「お心付け」と言わんばかりの陰ながらな存在ですが、どの支援
活動団体においても、その善意の活動を続けていくには欠かせないものです。
「寄付文化のない日本」とも言われる中、「様々な良い活動を支えてくれる "寄付" の
存在」を広めて行くための活動をしている日本ファンドレイジング協会さんへ、
「会費」というかたちではありますが、支援をして行きたいと考えております。
<(一財)地域創造基金みやぎ>
2011年3月11日、突然起こった東日本大震災。
人をつたって伝わってきた、「東北をなんとかしたいと思って、
地元のチカラを生かし、団体を立ち上げました!」という熱い思い。
「困っているひとがいるなら、チカラになりたい!」
懸命に挨拶をしている代表の姿にこころ動かされ、弊社でもわずかながら
協力をさせていただきました。
<(公財)日本ユニセフ協会>
世界150カ国以上の国と地域で、その国の乳幼児の死亡率、国民1人あたりの所得水準、
子どもの人口の3つの基準に基づいて対象国を決め、子どもと女性を中心とした支援活動
を努める国際連合組織のひとつ、ユニセフ(国連児童基金)の活動を支援するために設立
された公益財団法人。
「国際支援」というと、どうしても「世界で貧困等の理由から苦しい生活を強いられている人たち、ひとりひとりに直接支援をする」草の根運動のような活動に目が行きがちですが、一方、地域や国レベルでも、その地域や国が抱える問題を解決しなければ、いくら草の根
運動をしたところで、芽生えた生きる術は継続的に生かし続けることはできません。
ユニセフは、支援を必要とする各地域への支援のみならず、各地域を統率する政府へ、
国全体として発展させていくという、マクロレベルからの支援を行っているため、
国際支援にて欠かせない存在であると考えております。そのような活動を行っている
ユニセフの活動主旨に賛同しているため、支援先のひとつといたしました。
(※2023年01月現在も、微力ながら
開業時と想い変わらず、継続して
寄付をしております。)